今日はもうひとついっときましょう。
みなさん結構使われていると思います。
ストレートアイロンにコテアイロン。
まず実例を。
もともと髪にクセがあり、それがいやで毎日アイロンでストレート。
でもイメージチェンジでパーマをあてる。
ん?なかなかコントロールが難しい!!(この時に気づくべきだった!)
半年くらいパーマを楽しみ、人生初めてのカラー。
ところがどっこい!
根元近くはそれなりに染まるが、根元から10cm以降の上がりが悪く色のクスミが強い。
いろいろ質問した結果、アイロンの影響だとわかりました。
その時に、ちょろっとしか説明できてないのでわかりやすく書き留めておきます。
髪の毛は大きく分けて、たんぱく質、水分、脂質、メラニン、NMF、ミネラルetcで構成されています。
そこに熱を入れると、たんぱく質は癒着(溶けてくっつく)し、水分は必要以上に蒸発し、脂質は溶けます。
それを毎日繰り返すと、カールがつかなくなってきたり、ストレートに伸びなくなってきたりします。
なので、髪の抵抗力の限界温度の110度以上になるアイロンは使わないほうが安全です。
プラスアルファ、アイロンの熱から髪を保護してくれるものを付けましょう。
なんでもいいわけじゃないです。
髪の脂質はバターのようなものです。
フライパンの上でバターとサラダ油を溶かし混ぜると、冷ましても固形にまで戻れません。
waxを付けたあとや、オイル系のアウトバストリートメントを付けた状態でのアイロンは、髪の脂質を駄目にします。
毎日アイロン使っててだんだんバサバサになるのはこのせいでもあります。
業務用のものは180度とか高温まで設定されてるものもありますが、プロは髪のそのときの状況によって温度を変えています。
180度ってもそんなに使う機会はありません。
あと、濡れている時に使うと、ジュッ!っていいますよね?
あれ髪の毛の中で、水が水蒸気になって急に体積が増えるので、爆発したみたいになってます。
毛先のほうに白いポツポツのある人、そこは爆発した後です。
だからといって、完全乾燥状態では髪の毛はいうことを聞きません。
ドライヤーで乾かして、髪の毛が熱くならない程度に乾かして(90%ドライ)熱保護のトリートメントをつけて、110度以下でアイロンを行ってください。
一度熱変性を起こした髪の毛は、なかなか元に戻せません。
カラーやパーマもうまくコントロールできません。
みなさん、気をつけてくださいねー!!!