間違いばかりのブログで申し訳ない。。。
書くだけ書いておいて、後から訂正ばっかりです(汗
えーと、「香り」に関しては合成化学薬品の原料臭をマスキング(隠す)するための強い香り付けで間違いないんですが
「しかも泡立ちがよくても、肝心の頭皮の油汚れ(皮脂)を落とす成分は
あまり入っていません。」
これは語弊があります。
まず、高級アルコール系の洗浄成分。
ラウリル硫酸~
って書いてある成分は、髪の毛を漬けて置くとキューティクルが剥離します。
キューティクルを守る皮脂を溶かし、接着成分である油分も溶かすからです。
で、それだけでは頭皮に対してもヒドイ乾燥をもたらし
皮脂の過剰分泌が起こります。
それを防ぐために、シリコン変性ポリマー成分(~ジメチコンと表示)を配合している場合があります。
シリコン変性ポリマー成分は、肌に吸着しやすく、毛穴をふさいだり、背中に張り付き、ニキビの原因になったりします。
そして、最悪の場合
その過剰な洗浄力を控えめにして、洗浄助剤(ビルダー、泡立ちを良くするもの)でごまかして
汚れを落とさずに、シリコン変性ポリマー成分が毛穴につまり、全身に張り付き
きつい香り付けで科学薬品の原料臭をごまかす。。。
やっと納得のいく説明ができました。
何回も訂正ごめんなさい。
因みに某市販シャンプーは、年間広告費用が70億だと聞きました。
で、販売価格が500円前後。
製品ができるまでに関わった人間全員の人件費が払えたうえに、利益ももちろんあるでしょう。
「安かろう悪かろう」ではないと思いますが、ちょっと考えたほうがいいかなと思います。
あと、なんだか怖い文章でごめんなさい。