髪の毛はケラチンタンパク質というものが80%~90%でできています。
ほかにも、脂質、水分、メラニン、ミネラルなどありますが、
パーマや、カラーをするたびに、それぞれが髪の毛から出て行ってしまいます。
で、バシバシになってきます。
(余談ですが、髪の毛って実はものすごく丈夫にできています。
何千年も、ミイラさんになっても残っているのに、今の時代は切れたり、枝分かれしたり、広がったり。
綺麗にしようとして、何千年も経った髪の毛に負けるなんて。。。)
さて本題に戻ります。
その髪の毛を綺麗にするために不可欠なのが、ケラチンタンパク質です。
なにせ80%以上を占めていますから。
その髪の補修に使うケラチンタンパク質にもいろいろあって、
cloud.ではそこにもこだわっています。
市販のシャンプーなどにもたまに入ってますが、「加水分解ケラチン」。
これが今の主流の補修に使われているケラチンタンパク質です。
cloud.の補修に使うのは「ファイ型ケラチン」。
何が違うのか?
簡単に説明すると、加水分解ケラチンが、川底にある砂で、ファイ型ケラチンが川の流れをものともしない岩。
大きさが違います。(簡単に説明するために、崩しているので実際はちょっと違います)
これが髪の毛に戻ると、シャンプーのときに流れ出てしまうのは・・・。
ってことで、ファイ型ケラチンの勝ちです。
cloud.では、髪の毛に栄養を与えるシャンプー、トリートメントのほかに、
洗い流さないタイプのトリートメント、
パーマ、カラー時の処理剤、トリートメント1st、2nd、3rdにももちろん配合しています。
髪の毛には、自己治癒力というものがありません。
お肌は自己治癒力もありながら、メイク落とし、クレンジング、化粧水、乳液、パック。
その間髪の毛は?
何千年も昔、パーマもカラーもなかった時代なら、それでよかったでしょうけど、
今はどうでしょう?
みなさん、普段自分に使われているものにはこだわって下さい。
綺麗になることをあきらめないでください。
cloud.は何があっても、みなさんの綺麗を守りたいと思います。