でも書いちゃいます。

3月8日、9日は急にお休みをいただきまして

 

皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。

 

申し訳ございません。

 

 

ですが、今年63歳になるはずだった父を無事におくることができました。

 

 

 

家族葬という形をとらせていただきました。

 

身内にしか連絡をしていなかったのに

 

気づけば小学生のころによく見た懐かしい顔がいっぱい。

 

 

父の仁徳の顕れですね。

 

頭が下がります。

 

 

今、父を思い返すと後悔しか出てきません。

 

頭では分かっているけどできないこと。

 

 

「相手の立場に立って物事を考える」

 

 

ここが出来ていなかったがために

 

良かれと思ってやっていたことが裏目にでる。

 

この後悔のせいなのか

 

都合のいいことしか受け入れてくれない僕の頭は

 

「実感」させてくれません。

 

 

でも。

 

父と約束はしました。

 

内容は言いませんが、この約束は守っていきたいと思います。

 

 

 

 

皆さんにもご家族の方がいらっしゃると思います。

 

ぜひともいろんな話をしてください。

 

ハグしたり、握手したり、たまには喧嘩したり。一緒にお酒を飲んだり、テレビを見て笑ったり、旅行に行ったり、親なら人生の話なんかもいいかもしれません。子供なら外に出てキャッチボールなんかも。

 

ぜひ、近いうちにやってみてください。

 

「また今度」は涙にしかなりません。

 

 

 

 

ほんとに近い、ほんとに大切な人を今、愛してください。

 

 


4件のフィードバック

  1. うん、そのまんま。

    アタシの気持ちもそのまんま。同じこと思ってたんやね。

  2. お悔やみ申しあげます。

    私は、父を送り出すとき、思わず「ごめん」って叫んでしまいました。
    後悔だらけだったために。
    葬儀屋さんに怒られました。
    「人は感謝されるために産まれる」
    「ありがとうと行って送り出さなきゃ、お父さんは罰をうけることになるよ」

    それからは、何があっても父親にはありがとう。
    それしかありません。
    後悔する気持ちを教えてくれたのも父親。

    ほんとに思います。
    当たり前の家族との会話、一緒にいる空間、…
    大事にしたいです。

    1. かりちゃん>コメントありがとうございます。
      後悔もひっくるめて「ありがとう」やもんね。
      当たり前を大事に。いいことだと思います!!

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